峯田が僕の悲しみと絶望を全部とはいわないけど、少し持って背負っていってくれたような気分だ、すっげーすっきりした。
特別じゃないのは知ってるさ、でもね。
セットリストなんてほとんど覚えてない。終盤で「駆け抜けて性春」みんなもうボロボロなのに飛び跳ねる、ほとんど飛べてねーよ、ダイブも重なってぐちゃぐちゃだよ、みんなバカだなーって、そんなにこの音楽が好きなのかって。
僕等は全力で問い掛けたよ、おまえらはロックを奏でてくれるのか?と、彼らは全力で答えてくれたよ、これがロックだろと。
あびちゃん途中殴られてバイオハザードみたいに血まみれで演奏してた、シャツ真っ赤なの、演奏しながら死んじゃうんじゃってくらい。峯田はやっぱり優しかった、ライブのたびにボロボロになってる、叫んで、話して、どっかいって、飛び跳ねて、そして歌って。
オープニングから村井さんがやたら話してた、謎、でも和む。チンさんが最後優しい顔してギター弾いてたよ。
最後は(×)「僕らはそれでもなんとなく大人になるんだ」→(訂正)「なんとなく僕たちは大人になるんだ」を峯田さんがステージから降りて客席の真ん中で弾き語り、みんなで合唱。
援助交際」で二階席に乱入してスタッフと踊ったり、スタッフに土下座したりしながら最後は2階の客席にダイブ。
めぼしい曲は一通りやってくてた気がする、終わったの10時半頃って(笑)
BABYBABY叫んでたら思わぬ人が頭をよぎった、けど秘密。
そういえば僕の友達のカップルがOPEN MY OMANKOとかほざいていちゃついてるよ、ばーかばーかばーか、ず〜っと引きこもってセックスしてろ!銀河鉄道の夜とか聞いてないで、じゃあ飛び去っちゃえば!僕の友達のカップルが婚約結婚いってるのにやれまた喧嘩しただの色々言ってますよ、見かければいつもいちゃついてるのに!ばーかばーか、すいません、調子に乗りました、本当は小心者です、ごめんなさい。ただ、駆け抜けて性春をそんなハッピーな人が聞いて泣かないで下さいって嫉妬です、幻じゃなくて触れても消えなくてそこにいるじゃないですか!どちらの方も銀杏とか聞かないでいーじゃん!って。すいません、言ってる事無茶苦茶かもしれません。

結局やっぱりちょっと泣きました。
峯田のMCがやっぱり凄すぎました。
銀杏BOYZのステージの空気が凄すぎました。
明日はなんかいいことあるかなぁ。

明日からフットサル合宿でしばしの健康的生活。土曜日あたりお会いする方よろしくです。帰ってきたら書き足したり削ったりします。テンションだけの文章ですが今日のうちに書き残したかったんです。