いつまでもあんな日記が一番上にあるのも心苦しいので、日記を、てか人生をすすめていきましょうかね。
口ではなんだかんだ言いながら結局痛い目あわなきゃ何も分からなかったって事、けれども実は、直接的に思いを言わなかったという面では高校時代にも似たようなことしでかしてて、既見感たっぷり。また戻ってきちゃっいました。
少しは自分の弱い部分わかっつもりになって、でもいざなんか有ると、すぐ調子乗っちゃって、視野が狭くなる。繰り返して繰り返して、多分この反動できっと次にはその恋心に追い立てられるようにして思いを告げてしまうかもしれない、けれども、実はそれもまた昔にしてしまってたこと。
ただ、そんなこと繰り返していったその先に何か有る事を信じたい。だからって確かにいままで思いを告げたところで断られてばかりだったけれども。
そして、高校時代からちょっとづつ内面的には代わったつもりだけど、ここにいるのはさっぱりモテ無い男の子、思いを告げる告げない以前にこいつをどーにかしないとなぁ、素敵な大人ってどんなんだろうなぁ。
幸い僕の周りには素敵な大人がたくさん、盗めるかな、盗みたいな、そしてオリジナルへと。
自分が今、人間的にイタい子になってる事は分かってる、それに、この日記もあまりに自己中心的だろう。
えーと、ちなみに新島の話は、あのあともう一回メール送っちゃって、そしたら2日後位に返信がきて、その翌日に返信して、それっきり、つまりはそういうことです。
話が戻って、こんどのおそらく彼女達が二人で遊びに来るであろう、僕も何度か通っている、某イベントにも何食わぬ顔して行きます、事実を知ってるのはオーガナイザーのうち1人と、客数名だけだし。その頃には僕がどんな人を想ってるか分からないし、なんだか行かなくなるのも男の子的負けず嫌い的には悔しいから。それに行く予定の方、不安はないですよ(苦笑)いちゃついてるの見て深酒してしまうだろう時期は過ぎました。あそこにいるみんなに会えるなら会いたいし。
もう、全部、大丈夫です。
新しい幸せな時間を記憶にかえるために、まだ夏休みは3分の1も残っているんだ、行っちゃいます。

『もうだめだ打ちのめされた そこが僕の始まりだった
 誰もいないこの場所で 独りきりで誓いをたてた
 胸の奥にゆるぎない ひとかけらの勇気手にしたら
 前だけを見て歩いてゆける 僕が生きるべき戦場へ
 
 「おまえは俺を信じるか?」と自分自身にそう問い掛けて
 そして僕は自分自身に答えを出した
 
 僕はこの足で歩いてゆかなければならないんだよ
 どんな遠い道も 僕はこの足で歩いてゆく
 
 笑いながら手をふって 見送ってくれた君の顔を
 心のすみにしまいこんで 独りきり僕は歩き出す
 胸の奥にゆるぎない ひとかけらの勇気手にしたら
 前だけを見て歩いてゆける 僕が生きるべき戦場へ』
 LUNKHEAD 前進/僕/戦場へ