さてと、話の結論が出たので、全部書くとしますか。
某女の子に彼氏が出来ました、さっきその彼氏の人の日記でしったんですが、涙も出てこない自分の防衛本能の高さというか、いつでも何でも悲しむ準備がしっかり出来ているのに驚いてたり。そりゃあ悲しいですけど、一瞬死にたくなりましたけれども、僕自身もとから妙に自己評価が低い、悲観主義者のきらいがあるもので、俺とあの子じゃつりあわねぇという闇を抱えていた日々でした、中3位からこういう自分最低的な思ってもしょうが無い事が心を巣食っていて、どうにも確かに人を愛そうと出来る状態ではなかなかなかったわけですが、大学に入ったくらいから少しマシになり、去年の9月位にあの子と出会った僕は今年の5月頃ふと好意を抱いてしまったのです、あんなタイプの子に心傾ける気じゃなかったんですが、何故だか。3ヶ月間も何かしらの形を作らなかった僕も僕ですが、まぁあの子が俺に男の子として好意を抱いていないのにも度々気付かされていましたが。
ただ、今こうして悲しい事なのに涙も出てこない自分を見ると、やっぱり心底人を信じたり愛したりする事に脅えている自分がいたのかもしれません。
何が嫌かって、あの子が楽しく彼氏とSEXしてたっていいんです、極論結婚とかしてもいいんです、ただ、悲しい事に涙も出なくなってしまっていた自分が悲しい。
もしかしたら、いい加減フラれ慣れてしまったのかもしれません。
それでも、少なくとも今回また、男の子は頼りないままじゃ、弱いままじゃいけないんだよ、と、いうことと、ビジュアルコンプレックスの強い僕からしてみれば、ああいったかわいい女の子と友達関係とはいえ二人で遊ぶ時間を得られたということは、なくしてしまった男の子としての誇りを取り戻す小さなきっかけにはなるかもしれません、この日記の存在を知らないはずながら、ありがとうと。好きな女の子にその思いを最大限の言葉で表せるようなそんな男の子になるために、頑張ります。