順番前後するけど三日目から。
RADWIMPSSalyu音速ラインランクヘッド10-FEETBEAT CRUSADERSレミオロメン

10-FEETでよかったことも悪かったことも全部抱きかかえて2006年へ。
ギャラクシーに入り右前のほうに向かうと聞こえるざわつき、肩車をしてもらって震源地を探してみると、真ん中のほうにでっかい輪ができあがっていた。
正直他の人への迷惑、前につめないと入場に差し支える事とか色々考えるとどうかとも思うよ、
ただああいうやつらのノリは大好き、ほんとはみんなで楽しみたいだけなはずだから。
ライブが始まってからはカウントダウンまでノンストップ一直線、もう駆け上がっていくだけ。嬉しかった事も悲しかった事も、みんなみんなすべてを背負って、サイコーの笑顔で踊り続けてる。
TAKUMAさん優しすぎるよ!TAKUMAさんが言うと、本当にみんなが幸せになれると信じれてしまうような。

いざカウントダウン、あんままともに年越しの瞬間覚えてしてねーや、いいんだ、楽しすぎて頭の中にそんなん考えてる場所なかったもん。
そしてとんでもなくでっかい輪ができあがった、AXとかZEEPでもとても作れないようなでっかいの。輪を崩していっせいにみんなで中に飛び込んだ、次々と飛び込んできた!
年明けからこんなに楽しすぎてどーすんだよ!!!みんなで本気で目と目を合わせて、手と手を合わせてハイタッチ!
最後はあの聞きなれたイントロ音、RIVER!!!!!
サビ前にみんなためるためる、そしてサビ。うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
母は泣いた手に触れ泣いた「きっと大丈夫」とまた泣いた
君は泣いた深々と泣いた「僕がついている」とまた泣いた
僕は泣いたただただ泣いた気がつくと独りで泣いていた
昔行ったあの場所に行った あのリババRIVER!!!!!

終演後も収まらないみんなのテンション、会場入り口でもう一騒ぎ!そして飲食エリアとの間の通路ですれ違うみんなであけおめOi!OI!ハイタッチ!!!オッケー、俺らの2006年の入り方間違ってねえよ。
サイコーだった、ありがとう。


追記。
RADWIMPS、出てきたらやっぱり若い〜落ち着きが無いよ、でも25コ目の染色体とかいい曲。もっとがんばれー!若いバンドって時にその危うさが面白い。
Salyu、三日間の体と肝臓の疲れが洗い流される感じ、会場に響き渡る声、ステージの迫力とMCのギャップが…あの小林さんがちゃんづけ、かわいいね。
音速ライン、ドラムの人がラストだからなの?まさかの入場規制、予想外だった、並んで途中から入場。せつねー!わかったよ、ワンマン行こう。
ランクヘッド、我らが内省ロックスター、今年最後の前進/僕/戦場へでフロア大盛り上がり。新曲もやってくれた、めちゃめちゃ楽しみ!
ビークル、新年初お○んこ、それだけ。暴れ始め、今年も女の子だけ〜お○んこ!ええ満足です。
レミオロメン、最後のセットリスト、南風→3月9日→粉雪。
もうこれなら正直アンコール無くていいと思ったら本当に無かった、でもいいんだ、てかこれ以上のセットリスト無いから。
瞳を閉じるのが怖かった、閉じてみた、あぁそうか、やっぱりそんなもんか。
粉雪、ねぇ、心まで白く染められたなら。

ばいばいカウントダウンフェス。
帰りたくなかった、みんなと別れたくなかった。リストバンドはまだしばらくつけたままで。
夏にまたあの場所で会いましょう。もう今からてるてる坊主を掲げましょう。
7ヶ月大変だけど、頑張っていきましょう。