一日目、ジャパンフェス三年目は今までとちょっと違ったスタート、フェス初心者マークのEちゃんと上野で合流〜
そのまま期待を話しながら眠りについて、起きたら水戸だよ、勝田についてバス乗って。確かに少し遅くなっちゃったけど、
今年は行きの街並みが田舎になっていくのと反比例して大きくなるわくわく感と、ゲートをくぐる瞬間の高揚感を1人で抱きしめずに済んだよ、Eちゃんサンキュー!
ゲートをくぐってからは、時がたつのが早すぎる夢の世界、きっとどんな麻薬よりもハイになれちゃう空間。
グラスベースで毎年フェスを楽しむ仲間の方々に挨拶して、急ぎ足で10-FEETへ、彼らの優しすぎるライブにMCで僕の夏は始まりました、あのリババリバー!!!ランクヘッドが始まったのを聞きつつ、
YUKI、圧巻のパフォーマンス!天使と悪魔を背負った妖精が確かに羽ばたいてました、長い夢→ドラマティックの流れで胸を締め付けられない人はいないと思う、あの人が背負っている悲しみはもちろんみんな知っているけれども、でも、凄い。
トレインに乗って湊屋へご挨拶へ、今年も冬も夏も見た顔がいっぱいいて感動、みんな大好き。
そしてDragonAsh、正直消化不良ー去年のPA裏の盛り上がりがやばすぎました、今年はあの空間を見つけられなかった、でも百合が好き、バンプ待ちガールが多かったのもあるのかなぁ。
そしてBUMP OF CHICKENへ、この時間に一日の疲れが吹っ飛んだんだ!ダイヤモンド、あまりに複雑な心境で聞いたのだけれども、一つだけ、一つだけ、もう離さないように、四畳半の1人ぼっちの部屋を広げに行くよ。
そしてDJブースへ移動、前のendiveが押し押しで少し見れた、かっこええなぁ、んでもってDJハヤシ、おまえとシーソーゲームを歌わないと夏が始まらないんだよ!!!選曲やたら変わってないのも許しちゃう、
そしてハヤシにしては奇跡のタイムスケジュールでリップJOINT聞いて花火に間に合う!正直こんな悲しい花火なかったけどね、でも、僕は確かに夏が始まったのを感じたんだ。
そして毎年恒例終演後のDJブースの集まるロックバカどもの集い、初日は前田さんワンマンショー、がっつり頂きました。
どっかで品庄森三中とかステージで見たけどいーや。キャンプ場へ向かうためにマスクマン様などと合流して、ローソンでハイカロリー晩飯をむさぼり、翌日の灼熱に備えて就寝。お疲れ様でした。