全篇ジョゼに似てる、なんだかあぁこんなんだなぁという終わり方。ソカベさんの歌をはじめて聞いたんだけどじつはいい感じなんだ、ARATAさんがほんとにカッコいい、宮崎あおいもかわいいですね。NANAに出演が決まったみたいで、少し読んだ事あるケドあの役合…

山、森、林、海、川、人間は自然にもっと尊敬の念をもって、敬意を表して接していかなければならない事を思い出させる、人は自然を破壊する、しかし、ジブリのアニメでは、必ず何かしらの形で自然が帰ってくる、もののけで最後コダマはかえってきた、怪しい…

笑笑笑。松尾スズキ変態変態変態、キスシーンとかエロと言うより妄想気味。小ネタ満載、脈略テキト−、松田龍平の最初の、バイトにそんなビミョーな笑顔はいらない！の顔、酒井若菜の確信犯ヲタっぷりマンガマジで売るなよ！買っちまったよ、一度読んだら後使…

最後の映像が全て、何となくミッシェルの世界の終わりが似合う感じ、舞い散る黒い羽に沈む夕日の橙。崩れていく人の影。幾度となく歌われる賛美歌、暗さ、全編を支配する狂気と悲しさ、垣間見える熱すぎる優しさ。重く背負ってるものをこうやってさらけ出さ…

松たか子がもどかしい、もどかしくて、起こった事といえばただ憧れの先輩に再会しただけ、ただ、大学一年の四月の何か始まってる感じ、日々が過ぎ去ってしまう様子、周りとの距離感、さすが。こんな少女マンガみたいなガーリーな女の子って、心のどこかにい…

池脇千鶴が歩けない女の子っておとぎばなしな設定をのぞくと、比較的何もおきないいい映画、良作ですな、時に生々しく、決して最後もハッピーエンドではなく妻夫木も何も変わってない。あとは岩井俊二短編二本、

壬生は日本アカデミーだけあって良い作品、佐藤浩市と中井貴一の演技はやっぱ凄いなあ。中井貴一に真面目+αの役やらしたらやっぱ完ぺき。スワロウテイルは岩井らしかったりそうでもなかったり、まぁ秀作。 ＢＧＭ GOING UNDER GROUND ランブル

もう10回目くらいだけど、美しい。良き映画。人が前向いてる姿はこれほどまでに美しいのかと、それがもがいてもがいて闇雲なスマートではない形であっても。

やっぱ岩井俊二ええなあ〜。くまさんが娘抱えて走る辺りで涙、なぜここなのかよくわからないけど。回想シーンでの描写は、若者達の描写はやっぱりこの人の独壇場。素晴らしい！花とアリス？蒼井優と鈴木杏、男が一人で見に行くとアイドルヲタ思われそうだけ…