ジュピロ磐田考察。

一昔前の磐田といえば、もちろん運動量もあるのだけど、効率的な囲い込みの動きでまるで１人多い12人でサッカーしてんじゃないかと思わせてしまうものがあった、そこに高原中山の決定力があり、どこからともなく藤田があらわれ大事な所でゴールを決める、２人３人と連動した動き、追い越す人間をもう１人どこかから誰かが追い越す、フリーランニング、そういうチーム、今回前回浦和戦でひどいゲームをしたセレッソ戦、第三者視点で久々にJをみた、セレッソはやっと危機感が出てきたのか玉際が格段に厳しくなっていた、プレスも前から前から、中盤で奪えば森島古橋の動き出しも生きる、西澤もまだまだ腐ってなかったなぁ、太田のフリーランについてった苔口もよくなってきたかな、福西はやっぱ空中戦強い、西澤森島いまだ健在ただ若くはない、嘉人放出は華がなくなるし観客動員が心配。あとは彼らによいパスを出す人、全体的なプレイ精度、金の問題だろうね。最後福西にいれられてしまう、あれを抑えられる選手がいればこんなことにはなってないんだろうなぁ。磐田さん、FK二度も入れられちゃ駄目ですよね。