太陽族の新曲ロミオとジュリエットは、

これ自体はそんなに好きな曲じゃあなかったんだけど、ここのとこのホタルの恋の歌からの流れはとても気になるところで、何かに気持ちを被せる歌詞を作っている方向性とでて来た作品の方向性はとても素晴らしくて、ある種物語性のある音楽作る事には天才のBUMP OF CHICKEN的音楽に近づきつつ、ミニアルバム花火のころの、特に誇りやオリオン座流星群少し陰のある、でも明るいパンクパワーとがが合わさればそれはそれは素晴らしい作品を世に出してくれるのではないかと期待するわけで、おそらくジェリービーンは前の手をつなごうと並べるとなんとなく力が弱い作品になりそうな気がするけど、それでもそれゆえにこの後の展開がとっても楽しみ。

BGM GOING UNDER GROUND シンドローム